Home > Press Releases > 2008/5/8
| Virtuoso Custom Design Platformがパフォーマンスの向上と 電子設計のイノベーションで世界をリードするケイデンス・デザイン・システムズ社(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ市、社長兼CEO:Michael J. Fister(マイケル・J・フィスター)、日本法人 本社:神奈川県横浜市、社長:川島良一、以下ケイデンス)は、4月29日(米国現地時間)、65ナノメーターおよびそれ以下の先端ノードでの大規模かつ複雑な設計の量産を加速する、幅広いカスタムIC設計新機能を発表しました。Virtuosoテクノロジ上に強化された実設計で実証済みの機能は、設計の規模と複雑さを管理しながらリスクを削減し、生産性を向上するためのケイデンスのholistic(包括的)なアプローチをさらに向上させるものです。 先端ノードでは、プロセスのばらつきと物理的な寄生素子による影響により、設計者は、設計がシリコン上で動作することを確認するために、何日もシミュレーションを実行しなければなりません。新しいturboテクノロジを備えたVirtuoso Spectre(R) Circuit Simulatorは、多くの寄生素子の影響をうける最も複雑なアナログおよびミックスシグナル設計向けのシミュレータです。このシミュレータは、10倍から20倍ものスピード向上を実現し、シミュレーション時間を数日から数時間にまで短縮します。また、このシミュレータには、並列化アルゴリズムが含まれており、一般的なマルチコア・ハードウェア・プラットフォーム上でのシミュレーションのスピードをさらに加速します。これらの新しい機能を使用することにより、設計者は簡素化された使用モデルによってSPICE精度を得られるため、設計の信頼性を向上し、製品の量産までの期間が削減されます。この強化された機能をVirtuoso Analog Design Environment GXL上で使用すると、寄生素子に関する問題が設計フローの初期の段階で解析、解決できるため、コスト高になりかねない設計後期での修正を避けることができます。 これらのテクノロジは、ケイデンスがユーザーを対象に世界中で開催しているテクニカル・コンファレンスの一つである、CDNLive! EMEA(ヨーロッパを対象としたコンファレンス)で発表されました。 ケイデンス・コメント: |