最近のデバイスは使用されていないときでも実行中と同じぐらい電力を消費しますが、より低消費をめざす先進的なテクノロジを導入するのはリスクを伴うかもしれません。ケイデンスの低消費電力を実現するテクノロジはパワーシャットオフ(PSO)、多電源(MSV)、ダイナミックな電圧および周波数スケーリング(DVFS)、そしてサブストレート・バイアスなどの電力削減の手法を容易に導入できるようにします。また多閾値電圧やクロックゲーティングの効果を解析し、Common Power Format (CPF)を推進し統合されたフローを提供します。
Encounter Digital Implementation System は大規模で高性能のデジタル・インプリメンテーションに対し、単一でスケーラブルなマルチCPU可能の設計環境にて、ばらつきや製造を考慮した設計の収束、低消費電力、ミックス・シグナルのインプリメンテーション、統合されたサインオフのための完全なソリューションをお届けします。
Cadence® Encounter® Power System はフロア/パワー・プランニング、フジカル・インプリメンテーション、最適化そしてサインオフと、設計からインプリメンテーションのフローにわたって、一貫性のある電力およびパワーレールの解析を提供します。使い易く高品質で早期のパワーとレール解析を求めているフロントエンドの論理設計者だけでなく、総合的なサインオフ解析とシリコンとの相関関係を重視するバックエンドのフィジカル設計者もサポートします。