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CDNLive Japan 2015

カスタムIC設計

11:20
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12:00
A-1
RNM(Real Number Modeling)手法適用事例
-ミックスシグナルチップ設計の検証時間の短縮と設計品質の向上-
近年の高速シリアル通信では、伝送線路の損失による波形品質の劣化を補償する高度な回路技術が必要となっています。
これらの回路はミックスシグナル回路で構成されており、設計では引き込み過程から安定動作時の挙動までを検証するために長時間のトランジェント解析が必要であり、アナログ回路の波形精度を維持しつつ検証時間を大幅に短縮することが課題となります。
当セッションでは、弊社の28Gbpsシグナルコンディショナの設計において、RNM(Real Number Modeling)手法を用いてVirtuoso AMS Designerを適用し、従来は数日かけて行なっていた検証を30分に短縮し検証項目を拡充することで設計品質を向上させた適用事例についてご紹介いたします。
 
株式会社 日立製作所 情報・通信システム社
グローバルモノづくり統括本部 PF総合エンジニアリング本部 第2設計部
技師
薄衣 辰徳 氏
12:00
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13:00
Lunch
13:00
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13:40
A-2
マルチモードシミュレーション環境:MMSIM(XPS-MS/APS-RF)の適用事例紹介
高速I/F製品の全体検証に、高性能FastSPICEシミュレータXPS-MSを適用し検証時間の短縮を実現しました。
また、無線通信用ICのブロック機能検証に、高周波回路向けシミュレータAPS-RFのハーモニックバランス解析機能を適用し、一貫したRF設計環境を構築しました。
今回、ケイデンス社と共に、これら新しいマルチモードシミュレーション環境(MMSIM)を用いて設計効率向上に取り組みましたので、その内容を紹介します。
 
ルネサス システムデザイン株式会社
第一要素技術事業部 デザインオートメーション部
小島 俊男 氏
清水 玄 氏
13:50
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14:30
A-3
アナログレイアウト設計における新フローの適用事例ご紹介
近年プロセスの微細化が進みアナログレイアウト設計の作業工数が増大しています。
これに伴いレイアウト設計作業の時間短縮が必要とされています。今回Cadence社と共に汎用性の高い配置機能と配線機能を開発しレイアウト設計の効率向上に取り組みました。
今回開発した新しいフローを用いた製品設計適用事例を紹介します。
 
株式会社東芝
半導体研究開発センター 次世代IP開発部
参事
小田 和宏 氏
14:40
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15:20
A-4
AAP・SKILLCAD/VSRによるアナログレイアウト自動配置配線フローの構築
アナログレイアウトの設計効率化の取り組みとして、自動配置配線フローを導入することで工数削減を計画しております。その第一ステップとして、主要なカスタム配線部分にSKILLCAD社ツールを適用し、自動配線としてVSRを組み合わせることで工数削減を実現することができました。本セッションでは、レイアウト自動化の取り組みによる事例と設計フローをご紹介します。
 
株式会社リコー
IW開発本部 CD開発センター 第二開発室 開発一グループ 
シニアスペシャリスト
片山 貴雄 氏
15:20
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15:50
Coffee Break
15:50
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16:30
A-5
SNAを用いた送受信ICのノイズ解析
近年、超低消費電力デバイスへの関心が高まっており、無線通信ICへのDC-DCコンバータ回路の搭載が注目されています。ところがDC-DCコンバータ回路のスイッチング動作は、同じチップ上の高周波回路に影響し、性能を悪化させることがあります。今回SNAを用いた高周波回路のノイズ解析フローを構築し、測定結果の傾向を再現することを確認しました。本セッションでは、その解析フローの詳細を報告します。
 
株式会社東芝 セミコンダクター&ストレージ社
ミックスドシグナルIC設計技術部
主務
木村 智寿 氏
16:40
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17:20
A-6
Quantus QRC Extractionの横型PowerMOSへの対応強化
本発表では、車載、各種モータドライバ、電源ICに搭載される横型PowerMOS向けに強化された Quantus QRC Extraction の最新機能をご紹介します。
PowerMOS混載ICについては、高効率、高信頼性が要求され、厳密なポストレイアウト検証が要求されます。
従来、我々は特別なLVSルールを用意して当該MOSを仮想分割し、PowerMOSの高精度なRC抽出、ポストレイアウト検証を実現してきましたが、最新の Quantus QRC14.2 において、特別なLVSルールは不要とする機能拡張を実現しました。
これにより、ファウンダリをはじめ、より幅広いウエハプロセスへの適用が可能となります。
今回は、本機能拡張の内容、および実データに対する適用の効果をご紹介します。
 
ルネサス システムデザイン株式会社
第一要素技術事業部 チップソリューション部
千葉 俊晴 氏

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