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RTL Compiler(RC)サービス・ソフトウェア

Making sure every design team has the right skillset at the right time

ケイデンスのサービス・ソフトウェアは、お客様のアプリケーション毎に異なる設計課題に対する特定のソリューションを提供するものです。同じアプリケーションであってもお客さま毎に設計や検証手法などの設計環境が異なっています。サービス・ソフトウェアは、ケイデンスの標準プロダクトを基に、又はスクラッチから開発したカスタム・ソフトウェアです。 ケイデンスの標準プロダクトと一緒にお使い頂く事により、お客様の設計生産性や設計品質の向上を支援します。またお客様の設計環境の中で効率よく機能するようにカスタマイズのお手伝いも可能です。

論理合成された回路の解析
RCサービス・ソフトウェアは、論理合成された回路の解析を容易化するソリューションを提供するものです。論理合成により大規模回路がいとも簡単に設計できる反面、その回路の解析作業が難しくなってきています。回路のゲート構造や接続性がシミュレーションやレイアウトなどの収束性に大きく影響します。この様な問題を設計の次のステップに継承しないことが設計の品質とTATの短縮に重要となってきます。




RC Utility
はRTL Compilerでデザインの解析に有用なユーティリティで、次の8つのユーティリティがあります。

1. デザインプロファイル作成 : profile_design
デザインの階層構造を解析し、指定した深さまでの情報をレポートします。
2. メモリマクロセル検出 : find_macro_cell
デザイン中のメモリマクロセルの情報をレポートします。
3. ロジックコーンの解析 : analyze_cone
パス構造はクオリティとインプリメント、検証の収束性に影響を及ぼすため、順序セルの入力側、出力側のパスの広がりを解析します。
4. I/O ポートの接続情報の解析 : analyze_io_connection
I/O ポートに対して入力ポートからのパスのエンドポイント数、出力ポートへのパスのスタートポイント数をレポートします。
フロアプランを検討する際に、I/O ポートとモジュールの接続の強さの指標となります。
5. クロックゲーティングイネーブル論理の解析 : analyze_cg_enable
イネーブルの確率がクロックゲーティングの効果に影響を与えるため、クロックゲーティング対象レジスタのイネーブル信号のトグル情報をレポートします。
6. モジュール間のパス情報の解析 : analyze_module_connection
モジュール間のパスの状態をレポートします。
7. メモリマクロのパス情報の解析 : analyze_macro_connection
フロアプランを検討する際に必要なメモリマクロの接続情報をレポートします。
8. スネークパス構造の解析 : analyze_snake_path
スネークパスの情報をレポートします。どこにどの程度のスネークパスがあるのかを確認することができます。

お問い合わせ

RCサービス・ソフトウェアに関するお問い合わせは、担当営業までご連絡下さい。